家に暮らしを合わせるのではなく、暮らしに家を合わせたら、もっと豊かな日常が生まれるはずです。そんな発想から生まれた家、「casa rozzo（カーサロッツォ）」。 外観、内装から家具や雑貨に至るまで、暮らしを丸ごとパッケージした5つのスタイルから家を選ぶという、新しい住まいづくりのかたちです。暮らしのプロが、素材感や統一感にこだわってトータルコーディネートした住まいは、どれもが自由さと遊び心にあふれたデザインで、かつ機能性がしっかり考えられています。

家族の「好き」を基準に家を選び、暮らしながら家族の個性を盛り込んでいく。こうして世界でひとつだけの理想の住まいが完成します。

家とは、暮らし全体を包み込む器（容れ物）のようなもの。その器と人との間の余白を埋めるのが、内装や家具や雑貨などのインテリアといえます。だから、どれほど容れ物に凝ったとしても、クッション材としてのインテリアがよくなければ、本当に心地いい暮らしは実現しません。

逆に、いい住まいには、その空間や暮らしに合った「いいインテリア」が存在するはずです。「casa rozzo」は家だけでなく、インテリアもトータルでパッケージングすることで、心地よい暮らしをつくり上げます。統一感と調和を生み出すプロによるトータルコーディネートは、ワンランク上の住まいを実現してくれるでしょう。

「casa rozzo」の主役は、そこに住まう家族。だからこそ、どんな暮らしにも寄り添える、シンプルで使い勝手がいい間取りにこだわりました。1階は仕切りのない広々としたLDKを中心に構成されています。リビングの収納棚は、ディスプレイして「見せる収納」にしてもいいですし、扉を閉めて落ち着いた空間を演出してもいいです。家族のライフスタイルにあった変化が可能です。

2階は主寝室やキッズルームといったプライベートゾーン。大容量の収納など、機能面もしっかり考えられています。シンプルながらも、細かいところまで配慮されているからこそ、それぞれの「らしさ」を最大限に満喫できます。